最新老虎机-老虎机游戏@で「Jissen Global Festival」を開催。国籍や世代を超え交流。ドイツのイースター(復活祭)を英語で学ぶ(4/25)
学生主体に実践的な国際交流の場を提供する「Jissen Global Festival(実践グローバルフェスティバル)」が4月25日、最新老虎机-老虎机游戏@で開かれ、世界を身近に感じる多彩な企画が実施されました。当日は224名が来場し、前年度の163名を上回る参加となりました。最新老虎机-老虎机游戏@や留学生に加え、他大学の学生、連携企業?団体関係者、最新老虎机-老虎机游戏@の保護者、併設校の中学校?高等学校の生徒など、幅広い方々が参加しました。本学の教育の柱の2軸の一つ、「グローバル化」を推進するフェスティバルは今回が2回目。新たな試みとして、言語文化教育研究センターのブラック?ヨーガン教授がドイツのイースター(復活祭)をテーマに海外の文化を紹介するミニレクチャーを行い、多くの関心が寄せられました。また、会場には、東京?浅草を中心に外国人観光客にインタビューをする子供たちも参加するなど世代や国籍の垣根を越えた交流が生まれました。
Jissen Global Festival会場の様子
ドイツ出身のブラック教授によるキリスト教行事“イースター”のミニレクチャー
“イースター”のミニレクチャーをするブラック教授
ブラック教授は「イースターはとてもグローバルなイベントです。ドイツだけでなく、アメリカやオーストラリア、中国、日本でも祝われています」と日本語のスライドを使用しながら英語で説明し、世界各地で親しまれている行事であることを強調しました。一方で、日本ではクリスマスほど馴染みがないことにも触れ、日本との文化の違いにも言及しました。
講義の中心となったのは、イースターが持つ意味について。イースターは、イエス?キリストが十字架にかけられて亡くなったあと、3日後によみがえったことを祝う日。宗教的な意味で言えば、イースターはクリスマスよりも重要な行事です。また、春の訪れを祝う意味も持ちます。
特に、参加者の関心を集めたのは「イースターエッグ」についての話です。ブラック教授は実際に卵を使いながら、「ドイツでは本物の卵の殻に色を塗って飾ります」と説明。「昔はイースター前の40日間、卵を食べることができなかったため、その間に保存していた卵をイースターで食べたり飾ったりするようになりました」と、その由来を紹介しました。さらに、イースターには欠かせない「バスケット」についても説明がありました。「子どもたちのために、イースターバスケットを用意します。その中にはお菓子やチョコレート、プレゼントが入っています」と話し、「それを庭などに隠して、子どもたちが探すのが伝統です」と、楽しげな習慣を紹介しました。
イースターエッグ
ブラック教授は「イースターは悲しみと喜びが一緒にある行事です。キリストが亡くなった悲しみと、その後によみがえった喜びがあります」とまとめ、「だからこそ、とても大切な日なのです」と話し、講義を締めくくりました。
講義は終始和やかな雰囲気の中で進み、参加者は英語での説明を聞きながら、ドイツの文化や価値観に触れる時間となりました。実際の体験に基づいた具体的な話や、ユーモアを交えた説明により、イースターという行事がより身近に感じられる機会となりました。ミニレクチャーの後には、参加者が実際にイースターエッグへのペイントを体験しました。参加者からは「日本ではなかなか触れられないことを知れてとても楽しかった」「イースターエッグも作ってより深く理解し楽しめた」といった声も寄せられました。
留学で異国の文化に触れ、視野が広がった!
現代社会学科4年(現?ビジネス社会学科)石垣穂乃佳さん
続いて行われたのは、留学体験の発表です。人間社会学部現代社会学科4年(現?ビジネス社会学科)石垣穂乃佳さんは、韓国の檀国大学に2025年2月から約4カ月間の留学経験を紹介しました。石垣さんは、留学を通じて得た気づきとして「自分で環境を選び、自分で切り開いていくことの大切さ」を挙げ、「自立心が大きく変わったと感じています」と語りました。留学中は、多国籍の学生との交流を通じて視野が広がった一方で、自分自身で考え、行動する力が求められる場面も多くあったといい、日々の積み重ねが自身の成長につながったと語りました。「新しい環境に飛び込むことは不安もありますが、チャレンジすることで得られるものは大きい」と振り返り、「迷っている人がいたら、ぜひ留学にチャレンジしてほしい」と参加者に向けてエールを送りました。
会場ではこのほか、カンボジアとジョージア出身の留学生による母国紹介も行われました。それぞれの文化や生活について紹介され、参加者は普段なかなか触れる機会のない国や地域の文化に関心を寄せていました。また、留学生の母国語を使った伝言ゲームでは、言葉や文化の違いを楽しみながら交流する姿が見られ、会場は笑顔に包まれました。
忍者Challenge KIDS
また、この日のイベントには、忍者の衣装を着用しながら、浅草を中心に外国人観光客にインタビューする「忍者Challenge KIDS(チャレンジキッズ)」の子供たちも参加していました。子どもたちは、ブラック教授と英語で日本の食文化についてやり取りし、身近な文化を英語で伝える様子が見られました。
そのほかにも、折り紙制作や、自分の未来を自由に表現する「My Vision Board」制作コーナーなど、多彩な企画を実施しました。各コーナーでは、学生運営スタッフが準備から運営まで主体的に関わり、学生ならではのアイディアを形にしました。
講義と体験を組み合わせた今回のプログラムは、言語や文化の違いを理解するだけでなく、自分の言葉で伝えることの難しさと面白さを実感する機会となりました。
イベント終了後のアンケートでは、9割以上の参加者が「満足した」と回答しました。また、「世界をより身近に感じられるようになった」と回答した参加者は96%にのぼり、「世界の文化をもっと知りたくなった」「視野が広がった」といった感想も多数寄せられました。
学生のコメント
司会の学生
「緊張したけど、交流のきっかけ作りを実践できた」
私は伝言ゲームの司会をしましたが、留学生も多く参加していたため、どうすれば分かりやすく伝えられるかを考えながら進行するのが難しく、最初はとても緊張しました。ただ、言葉が完全に通じなくても、ジェスチャーや表情を通して自然と伝わっていく場面が多く、会場全体に一体感が生まれていくのを感じ参加した人同士が自然に関われる交流のきっかけをつくれたことが、とても良い経験になりました。








