
卒論で色彩を、修論で人間工学を中心に勉強したので、それらが生かせるファッション関連の仕事を選びました。大学卒業当初は企業のパタンナーとして働いていましたが、その後独立して婦人服の企画制作を行うようになり、恩師の紹介で(学)ミネルヴァ学園目白デザイン専門学校でも色彩学とパターンメーキングの教鞭をとるようになりました。
色彩については、各種色彩検定の開始と同時にテキストや辞書、問題集などを執筆し、多数の専門学校や企業、大学、商工会議所などの依頼により、検定講座やカラーコーディネートの講演の講師を務め、自らも色彩講座を主宰してその運営に当たっています。そしてこれらの色彩講座を介して色彩に興味をもって頂いた方が既に1万人を超えました。
現在では、色彩のエキスパートとしての仕事を行う傍ら、ミネルヴァ学園の系列幼稚園の園長に抜擢され、学園経営にも参画して多忙かつ楽しい毎日を送っています。
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「教える」ことは
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