2012.03.31
今日で3月も最後、明日から4月、いよいよ新学期です。というよりも、すでに昨日からオリエンテーションが始まっていますので、うやむやのうちに新年度になだれ込んでいる感じです。昨日は新4年生が全員集合。卒業研究のガイダンスも行いました。そして今日は新3年生のオリエンテーションがあり、その後、研究室に揃ってやってきました。今年はこういうメンバーなんだなということを改めて確認することができました。新たな一年が始まってしまうという実感のような、焦りのような、こりゃちょっとまずいぞ、という気分が、花粉症のぼんやりとした頭の中を駆け巡っています。2012.03.27
いよいよ3月も大詰めになってきました。新年度オリエンテーションは3月30日から開始、29日には学科会議も始まりますので、もう秒読みというところです。とりあえず30日の朝9時から、担当学年のオリエンテーションがいち早く始まりますので、今日はその準備。それにしても、春休みは一体全体どこへ?2012.03.22
気がつくとあっという間に卒業式も終わってしまいました。何だか嵐のように過ぎ去った気がします。卒業式と卒業パーティを立て続けに行ったので、しんみりとする間もなく、ろくに一人ひとりと話をする間もなく、「じゃ、また」という感じで終わりました。もともと嵐のような学年だったので、まさしく嵐が過ぎ去ったような静けさに包まれています。でも虚脱感に浸る間もなく、溜まっている仕事をどんどんこなさないといけない状態に追い込まれています。2012.03.16
スリープ以上に突入していた自宅PowerBookですが、いろいろ試行錯誤の結果、いちおう復活した模様。command+Sを押しながら再起動して、Unixシングルモードで起動。fsckコマンドでファイルの修復を試みました。「fsck -fy」と入力してリターン。「The volume appears to be OK」と出たので(修復した場合には「FILE SYSTEM WAS MODIFIED」と出るらしいですが出なかった。。。)、「reboot」と入力してリターン(再起動)。修復したのかどうかよく分かりませんでしたが、再起動後1回だけ怪しい挙動を見せましたが、なぜかそれからは問題なく動くようになりました。これでまだ当面は使い続けられそうです。(でも充電池は完全にダメなようで、メニューバーには×印が出てます。。。)2012.03.12
自宅で使用しているPowerbookが、何やら突然怪しげな挙動。閉じていたフタを開けてスリープから復帰したところ、3秒くらいで画面が暗くなり、どうやら勝手にスリープモードになってしまう。何かキーを押して起こしても、またすぐスリープ。再起動もシステム終了も行う余裕がない。強制終了して再度起動してみると、いちおう普通に使えるみたい。どうやら一度スリープすると、起きたくなくなる症候群に陥るようです。調べてみると、こうした事態はけっこう起きているみたいで、「トラックバッドの温度センサーの異常」が多いらしいですが、ちょっと違う模様。PRAMリセット、PMUリセットをかけてみるけど改善されず。あとはディスクの修復を試みるくらいでしょうか。2005年くらいのマシンなので、使用期間は6〜7年といったところ。充電池はすっかりダメになったぽいし、そろそろ限界なのでしょうか。2012.03.09
一昨日、福島県のグループホームに一年越しの調査報告に行ってきました。片道4時間近くかかりますので、丸一日がかりです。幸い、グループホームにはほとんど地震の被害は無かったようです。近くでも場所によっては大きく被災した建物もあたようで、立地が良かったのか建物がしっかりしていたのか、ほぼ無傷、とのこと。調査に訪れたときの施設長は交替されていたので、報告に行っても、「この人たち、誰?」のような扱いを受けたらどうしよう、とか思ったりしましたが、暖かく受け入れていただいて良かったです。この年はもう一施設、愛媛県の特別養護老人ホームにも調査に行きましたが、さすがに直接報告に行くのはちょっと難しいです。何かの機会があればぜひまた伺いたいと思いますが。2012.03.02
一昨日の雪も、昨日の暖かさと今日の雨で、ずいぶん解けたようです。3月に入り卒論も一段落して、静かな研究室に籠もって原稿書きに追われる今日この頃です。今日は研究室がWAX掛けということで、閉室にしようと思っていましたが、そうもいかずにとりあえずやって来ました。WAX掛けが始まったらどこかへ移動しようと思ってスタンバイしていましたが、なかなか順番が回ってきません。そのうちに夕方になってしまいました。今日はもう来ないのかな?WAX掛けの日なのに研究室に在室していたのがいけなかったのかな?2003-2012, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.