京都国際映画祭における広報活動
<指導教員>行実 洋一
<発表日時>2022年10月13日~15日
<発表場所>コンテンツ公開およびオンライン
現代生活学科?行実ゼミでは、過去数年に渡って、京都国際映画祭実行委員会と協力して、映画祭の広報、開催期間中の会場運営、及び現場取材、関係者インタビューによる情報発信を行ってきました。
今年度も映画祭の開催期間中、現地で広報活動や、関係者への取材を行い、その内容を随時ネットで配信するなど、実行委員会と緊密に連携した広報活動を行います。またその成果?内容について、ホームページを開設して、広くアピールするほか、最終的にリポートにまとめて報告する予定です。
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2023年度
今年度は昨年度に続き本格的なリアル開催になったことに伴い、会期中現地を訪れて、関係者へのインタビューや取材を行ったほか、事前告知や、その取材をもとにした動画やテキスト制作を行うなどの広報活動を行いました。

<活動の経緯>
①6月?:今後の映画祭広報活動の方向性について議論。
②9月?:宣伝広報HPを学生たちが立ち上げ、独自アピール。
③10月13日~15日:映画祭期間中、スタッフと協力してSNSによる広報活動を実施。
④10月14?15日:実際に映画祭イベントに参加して取材?収録活動。
⑤10月下旬?11月:取材結果をもとに動画?テキスト制作を行いネット上に公開。
⑥12月?3月:SNSによるプロモーションを継続する一方、活動の振り返り、成果を報告書形式にまとめました。
<今回達成された学びについて>
映画祭という貴重なメディアイベントに参加し、会場では多くの映画関係者やアーティストに取材することができたほか、広報活動に携わる吉本興業を中心とする実行委員会のスタッフの活動を身近に見たり、連携して活動するという貴重な体験を積むことができました。
またSNSやHPなどネットを中心とした広報活動ではこうしたインターネットを使ったプロモーションの手法や技術、及びその効果の実際を学ぶことができました。